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その他

もとす広域連合老人福祉施設大和園介護サービス事業経営戦略

 もとす広域連合では、平成26年8月29日付け総務省通知「公営企業の経営に当たっての留意事項について」に基づき、地方公営企業に該当する本広域連合介護サービス事業について「もとす広域連合老人福祉施設大和園介護サービス事業経営戦略」を策定しました。本経営戦略は、本広域連合介護サービス事業の中長期的な経営の基本計画として、今後、増加が見込まれる介護需要に対応し、経営改善化への取組により、将来にわたる安定的な事業の継続に資することを目的とします。

 

もとす広域連合老人福祉施設大和園介護サービス事業経営戦略

 

特定処遇改善加算における具体的な取り組み内容

大和園では、下記の通り職場環境整備を行っております。

 

1.働きながら専門性の高い介護技術を取得するための外部研修の参加、喀痰吸引、認知症ケア、中堅職員に対するマネジメント等の研修受講を支援しております。

 

2.介護職員の負担軽減のための介護ロボット等の介護機器等を導入しています。

 

3.子育てや介護との両立のための育児休業制度等の利用しやすい環境を整備しています。

 

4.健康管理医の指導の下で、職員の健康管理面の強化を行っています。

 

5.障害を有する方でも働くことができるための勤務形態及び勤務シフト等の配慮をしています。

 

6.非正規職員から正規職員へ転換することもできます。